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レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『SUPERヴァリス 赤き月の乙女(コンシューマー版)』のリリースを開始しました。

タイトル : SUPERヴァリス 赤き月の乙女(コンシューマー版)
ジャンル : アクション
メーカー : サンソフト (日本テレネット)
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1470
発 売 日 : 6月19日
価  格 : 500円(税抜)
(※ キャンペーン終了後は800円での配信となります。)
権利表記 :
(C) SUNSOFT
(C)2018 D4Enterprise Co.,Ltd.

 天に赤き魔幻の月…赤き月から魔幻衆復活する。今、闘いの鐘が鳴る……。
 本作は1992年にリリースされたアクションゲーム。『ヴァリスIV』の移植版であり、プレイヤーは主人公のレナとなって、世界征服の野望を抱く魔幻衆の王ガルギアの軍勢と戦うことになります。
 ゲームは、同シリーズではおなじみのサイドビューを採用。攻撃、ダッシュ、ジャンプ、アイテムなどを駆使して戦うことになります。ちなみに本作からはボンバー攻撃が可能となり、当時はアクションゲーム初のボンバー採用!というコピーで話題となりました。
 ステージは戦場の夢幻界、廃墟のバニティ城、バビロンの空中庭園、ヴァルハラなど全7つ。選んだ難度によって敵の攻撃は変化するため、難度を変更することで何回も楽しめることでしょう。
 オリジナルがPCEということもあって、その移植版である本作のビジュアルには定評があります。ゲームの難度もオリジナルより低いものとなっていますので、多くのアクションゲームファンが楽しめる内容に仕上がっているといっても過言ではないでしょう。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
https://youtu.be/-PrQPLTll8Q