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 レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『魔導物語 道草異聞(PC-9801版)』『LADY BONO!! 第3回』の同時リリースを開始しました。

タイトル : 魔導物語 道草異聞(PC-9801版)
ジャンル : ロールプレイングゲーム
メーカー : コンパイル
オリジナル版発売年: 1994年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1871
発 売 日 : 2月27日
価  格 : 990円
権利表記 :
©SEGA
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2024 MSX Licensing Corporation.
「魔導物語」はD4エンタープライズの登録商標です。
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。

 ある晴れた日、アルルとカーバンクルはぼーっとしていた。とってもあったかくていい気持ち。こんな日は…そう、こんな日は、「ダンジョンにもぐるしか!!」…とゆーわけで、2人はダンジョン行きを決定したのだった(こいつらってば相変わらず…)。
 さて何が起こるのやら、さっぱり見当もつかない(だって目的がないんだもーん)。ホンの気まぐれ、ヒマつぶしに入ったダンジョンには、いったいどんなオソロしい秘密が隠されているのか?(いなかったりして…)。はたまた、いったいどんな変テコな…もとい凶悪な敵が潜んでいるのか、いざダンジョンへGOだいっ!!

 本作は1994年に発売されたブックタイプのDS(ディスクステーション)#3に収録されていたRPGです。ゲームシステムは『魔導物語1-2-3』をベースとしており、8×8の複数階で構成されたダンジョンを冒険します。戦闘はランダムエンカウントのターン制バトルで、『魔導物語』ならではのかわいいグラフィックスはもちろん、ユニークな音声による演出は見どころといえるでしょう。
 シリーズの定番ともいえる、主人公の体力や魔力の残量やステータス状態が数字ではなく“言葉・表情・音楽”で表現されるファジー・パラメーターシステムも健在! 程よい曖昧さがプレイに緊張感やアルルとの一体感を与えてくれることでしょう。
 また本作では“同色のぷよが4つ揃うと、なぜ消えるのか?”が語られることから、『魔導物語』と『ぷよぷよ』をつなぐ作品としても知られています。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
https://youtu.be/5eoO9TZ7zRI

 

タイトル : LADY BONO!! 第3回(PC-9801版)
ジャンル : アドベンチャー
メーカー : コンパイル
オリジナル版発売年: 1992年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1872
発 売 日 : 2月27日
価  格 : 990円
権利表記 :
©SEGA
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2024 MSX Licensing Corporation.
「魔導物語」はD4エンタープライズの登録商標です。
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。

 本作は1992年のDS(ディスクステーション)98#16に収録されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは正義の主人公ボイスター・ノウランジー通称(レディ・ボノ)となって、悪の吸血鬼ミルキー・バーンがいると噂される地球の“トアル女子校”に潜入。コミカルでユニークな物語が展開されることになります。本作は3作目となり、前作でバーンにさらわれてしまった香の行方を追う物語が楽しめます。
 ゲームはコマンド選択方式のアドベンチャーゲームで、コンパイルならではのユーモラスな演出、テンポの良いBGMが相まって、物語はさくさく進んでいきます。さらに今回は、アドベンチャーゲームでありながら、RPGのような3Dダンジョンシーンなど登場! なかなかに臨場感のある探索が楽しめます。

 本作は『LADY BONO!!』シリーズの第三弾にあたる作品で、本シリーズは全四部作に渡る壮大な(?)ストーリーがお楽しみいただけます。ぜひ第一弾からプレイし、レディ・ボノとミルキー・バーンのユニークなバトルを体験してください。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
https://youtu.be/4eSY0nDk_QQ